2011年01月12日

無題。

ジジィ死んで
こんなに泣けるとは思わなかったなぁ。

すでにあたしの子供化してたしなぁ。

火葬場で火をひっちけた時には
家族で絶叫したよ、まじで。

それにしてもまぁ
みごとに
焼き切れて出てくるのな。

あっちこっちバラバラにもならないで
キチ~ンと骸骨が横たわっていたよ。

太ももの所には
黒いボルトが残っていてさ。

ここ折った時もぐらしかったよ、ジジィ。

何が何でも鹿児島市内のあの病院でなけりゃいけないって言われ
まる二日間あ痛ぁ~あ痛ぁ~って・・・。
霧島市にも外科はあるじゃろう
早く連れて行きたいって言っても、ダメ。

鹿児島市内まで家族が連れて行かねばならず
ベッド空くまで大たい骨骨折の痛みに耐えるジジィ。

これ実話ですぜ、奥さま。

どーも医者と言うのは、お互いの出身大学を
患者よりも大切にする人がいるようでして。



Posted by ハキダメ ツルコ at 22:49│Comments(2)
この記事へのコメント
あわただしい日々 大変でしたね。
何も考える暇もなく バタバタされたでしょう

あれこれ口だけ出してくる厄介な親戚にも悩まされながら・・。(笑)


今のこの世の中 まだそういう病院があるのですね。患者をバカにしてる(怒)私なら病院でケンカしてるか、怒鳴りちらしてるかも・・。
でも 預けてる側って弱いんですよね。

天使の対応で病院の質はある程度わかるもの。
今後(私だけかもしれないけど)のこともあるので
(年寄りをかかえてるので)のイニシャルだけでも教えて下さい。

そんなには 絶対いれたくないし でも他になかったら いれるしかなかったりして ・・

この後も まだまだ一年忌 までは いろいろあるので 疲れないように。

どうせ お兄様夫婦はあてにならないでしょうから
Posted by マリリン at 2011年01月13日 12:01
マリリンどん。

お兄様夫婦はあてになりませんの、おーほっほっほっ

介護保険が始まってから病人が長い期間入院できる
病院が限られました。
それでも何度も出たり入ったり。

最後の入院の時は、この病院には入れたくございません
と院長先生に実情を訴えたんだけどね。
この院長もお父さんの突然の死去にともない
急きょ帰ってこられた方で。
病院が綺麗になっただけでも良かったんだけどね。

この十年で何度も病院名が変わったところですねん。
国分地区にありますねん。んふ。
Posted by ハキダメ ツルコハキダメ ツルコ at 2011年01月13日 15:02
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